まちなかにぎわい実証実験 × A.P.O. 2013 循環

11月10日。約1ヶ月間にわたる「まちなかにぎわい実証実験」が最終日を迎えた。中央通りの車線を使い、様々な催し物が行われていたイベント。 フィナーレを飾るのは話題のART PROJECT OITA。 フンドーキンマンションで開催されている大分現代美術館「循環」の招待作家である”遠藤一郎”君の未来へ号の前で”愛☆まどんな”ちゃんのライブペインティングがあり、大分のDJやレイヤーも参加し、学生や市長の釘宮磐氏など多くの人がパフォーマンスに酔い痴れた。

ガレリア竹町では同じく招待作家の”旅する服屋さんMAIDE IN”ユキハシ・トモヒコ君がおしゃれ?な服を着せた車を商店街の人達を巻き込みながら、ドーム広場から10月31日に新しくオープンしたThe Gallery 01@galleria TAKEMACHI(通称ゼロイチ)の前まで綱で引いていくという前代未聞のお祭り「異例大祭」を開催。この時、運転席に乗っていた遠藤一郎君は足をつりそうになりながらブレーキを思い切り踏んでたらしい。

他にも招待作家の林千歩ちゃん、水川千春ちゃん、村上慧君、たろちゃん、小鷹拓郎君、小野愛ちゃんが集結。ゼロイチの前では点灯式まで行った。中央通り、セントポルタ、ガレリア竹町、そしてフンドーキンマンション。多くの人が大分の中心地を文字通り、循環するイベントとなった。期間中、数多くのイベントが行われた「まちなかにぎわい実証実験」によって大分中心地の可能性と未来が少しだけ垣間見えた。

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