2014.01.10 jizue × shing02 Music Camp # new year edition @the bridge

COMMON GROUND × the bridge presents Music Camp 2014年、第1弾となる「MUSIC CAMP」の参加アーティストは、ハードコア、オルタナティブな ロックとジャジーなダンスミュージックを織り交ぜた緩急自在なステージで、フジロックを揺らし人気急上昇中のインストユニット「jizue(ジズー)」と、オーバー、アンダーグランドシーン問わず、 ヒップホップカルチャーにおいて、その名を知らぬものがいないほどのカリスマ「Shing02」が参戦。the bridgeでどういった科学反応が起るのか、乞うご期待!

SOIL & “PIMP” SESSIONS、quasimode好きは是非!

 

 

jizue

2006年、井上典政、山田剛、粉川心を中心に結成、翌年より片木希依が加入。ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、全国で精力的にライブ活動を行っている。2010年7月には待望の1st album『Bookshelf』を発表し、その高い音楽性から各方面より高評価を得る。

2011年12月限定シングル『Chaser』を発表。 2012年5月9日には2年振りとなる2nd album『novel』を発表し、FUJI ROCKFESTIVAL 2012への出演も果たす。2013年5月8日、iTunes限定シングル『dance』を、そして、6月5日に一年振りとなる待望のニューアルバム『journal』をリリース。

 

Shing02

1975年、東京都に生まれる。幼少期をタンザニア、イギリスで過ごす。カリフォルニア大学バークレー校時代に、当時西海岸でプロップス(賛同)を得ていたHieroglyphicsのDel The Funky Homosapienらのヒップホップコミュニティと出会ったことによって本格的にヒップホップカルチャーに魅入られ、MCとなる。95年、バークレーのイベントでDJ Top Bill、DJ $HIN、三木道三と出会う。この頃アメリカに来ていたKAMINARI-KAZOKU.のRINOとも出会う。97年夏、十代の頃に書き上げた処女作、「絵夢詩ノススメ」を携え、MCとして初来日。翌年、「日本性事情」、「Pearl Harbor」をリリース。99年に発売した「緑黄色人種」でアンダーグランドシーンにその名を知らぬものがいないほど認知され、02年に発売したアルバム「400」でアンダー、オーバーを問わず、シーンにその名を不動のものとする。06年坂本龍一のプロジェクト、STOP ROKKASHOに参加。2008年6月18日に日本語オリジナルアルバムとしては6年ぶりとなる「歪曲」を発売。その後リリースツアー「歪曲巡礼」を行う。鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のサウンドトラックを手掛け、アルバム「ASHES TO HONEY」を発売。

他のヒップホップアーティストと違い、ほとんど「語り」に近い作品が多く存在する。「イカルス」や「星の王子様」などといった、ファンタジー色やストーリー性の強い作品も多い。それゆえ、ポエトリーリーディング的、と表現されることもしばしばである。

Vestaxとフェーダーボードを共同開発し、Kosmic Renaissanceというフリージャズプロジェクトで使用している。STUDIO VOICE誌にジャズに対する文を寄稿するなど、ジャズに対する造詣の深さが伺える。戦争や環境などに対する問題意識も持ち合わせており、夏至フェスなどのイベントにも多く参加。

 

2014.01.10 fri

open 18:00 / start 18:30

adv 3,000yen / door 3,500yen

ご入場の際、別途ドリンク代500yenが必要となります。

チケットは

チケットぴあ(0570-02-9999 / Pコード: 216-477)

ローソンチケット(Lコード: 82099) にて発売しております。

 

the bridge

大分県大分市中央町3-3-19

Tel 097-532-6656

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